今回のテーマは、
「ハウスメーカー『富士住建』さんの標準仕様には誰でも驚くはず」
注文住宅を建てる際、どのハウスメーカー・工務店で家を建てるのか、検討するにあたってはまずは資料を請求するところから始めます。
そのなかでも「完全フル装備の家」がうたい文句の「富士住建」さん😲
おそらく一番インパクトに残る存在になるかと思います。わたしたちもそうでした。
というのも、完全フル装備、いわゆる標準仕様のグレードがとてつもなく高いからです✨
さて今回は、そんな富士住建さんの気になる標準仕様について、わたしたちが目をつけた標準仕様を抜粋してお話していきたいと思います👍
ハウスメーカー・工務店さんの標準仕様について考えたことは↓↓の記事をご覧ください👍
バスルームがとんでもなく豪華
メーカーはトクラスとTOTOの2社から💡
バスルームのサイズは1.5坪(1624サイズ)。通常は1坪(1616サイズ)なので、その1.5倍、相当広い空間です。
さらに、浴槽は人造大理石、20型以上の大型浴室テレビつき、浴室暖房換気乾燥機つき。
ここまでだけでも通常なら定価で50万円分くらいのオプションがついています。
さらにさらに、ジェットバスやオーバーヘッドシャワー、ブルーダウンライト、オーディオシステム、サウナミストなどのなかから1種オプションを追加できる✨
標準仕様の範囲内で一般家庭ではありえないようなお風呂になることは間違いありません😲




最終的に決めたお風呂の仕様は↓↓の記事をご覧ください👍
システムキッチンのグレードも高く付属品も多い
メーカーはトクラス・クリナップ・タカラスタンダードのキッチンが標準仕様💡
キッチンだけでなく、大型背面収納まで標準仕様に組み込まれているうえ、レンジフードは、たとえばクリナップで言えば「洗えるレンジフード」といったような、自動洗浄できるものが付いていますし、なんと食洗器まで😲
これだけのセットを定価で揃えるとしたら、約300万円程度かかると言っても過言ではありません。




最終的に決めたキッチンの仕様は↓↓の記事をご覧ください👍
トイレはタンクレスでオシャレ
メーカーはINAXとTOTOから選べますが、いずれもタンクレスが標準仕様💡
掃除もしやすいタイプのものですし省スペースでとにかくオシャレ。
ハウスメーカー・工務店さんにもよりますが、少なくともわたしたちがお願いしている工務店さんではタンクレスにするだけで差額6万円が発生してしまいます💦


たぶんボクたちのお願いしているところで同じ設備をやろうとしたら、お風呂・キッチン・トイレで差額100万円はでるよ。


最終的に決めたトイレの仕様は↓↓の記事をご覧ください👍
外壁は超高耐侯の素材を
外壁はプラチナコート・ナノ親水マイクロガード仕上げで30年経ってもメンテナンスいらず💡
なんといっても驚くべきはシーリングレスの仕上げ。要は、外壁の継ぎ目がないということ。
これはデザイン上でも耐久面でも非常に重要な要素になります✨




最終的に決まった外観コーディネートは↓↓の記事をご覧ください👍
屋根も瓦を使用可、アルミの雨どい
屋根材で金属系のガルバリウムや瓦を使用できるのは正直めずらしいです💡
さらに、雨どいという雨を地面に流す管もアルミ製なので耐久性が高い。




最終的に決めた屋根材は↓↓の記事をご覧ください👍
玄関扉とモニターフォンも高性能
玄関扉は親子ドアになっています💡
さらにかざして開けるか、タッチで開けるか、のエントリーシステム付き。
モニターフォンまでカラーでとても見やすい。




玄関について考えたことは↓↓の記事をご覧ください👍
窓・サッシは断熱性完璧なセット
窓とサッシは家のなかでいかに快適にすごせるかを決める重要な要素💡
サッシは樹脂製で、ガラスはLow-Eガラス、このセットで断熱性はかなり高い。さらには防犯までついてくるという豪華さ👍




窓枠と窓サッシについて考えたことは↓↓の記事をご覧ください👍
太陽光パネル
太陽光パネルだけ設置するにもかなり費用がかかります💦
パネルメーカーにもよりますが、100万円~200万円くらいはかかるでしょう。
ソーラーパネルは標準仕様として準備していないハウスメーカー・工務店さんも多いので、だいたい自分で見積もってそれを付けてもらうカタチになることが多い💡
しかしそれが標準ということであれば、こんなに楽なことはないです。




申込が完了した太陽光発電は↓↓の記事をご覧ください👍
そのほかの標準仕様
細かいものをあげればキリがありません。
たとえば、全居室分カーテン・全居室分LED照明・エアコン5台・ピクチャーレール・ニッチ・外水栓・エコジョーズ・トイレ収納・洗濯物干しユニットなどなど😲
要は、富士住建さんで家を建てれば、そのまま引っ越しした日に住めてしまうということ✨




カーテンを付ける場所について考えたことは↓↓の記事をご覧ください👍
結局いくらで家が建つのか
30坪くらいの家で1,700万円、35坪くらいの家で1,900万円、45坪くらいの家で2,100万円だそうです😲
しかし価格を見ていると不思議なことにも気づくわけです。
たとえば、36.5坪で1,900万円、40.5坪で1900万円。大きさが違うのに価格が同じです😰
もちろん設備関係などが影響しているのも要因としてはありそうですが、4坪も違うのに値段が一緒なのはなんとも理由がありそうですね。




水回りオプション費用について考えたことは↓↓の記事をご覧ください👍
富士住建さんを選ばない理由もあるようです
実際、わたしたちが選んだ地元の工務店さんのお客さまにもそういう方がいるそうです。
実際に見積もってみたら広告通りの価格なんて絶対におさまらないという声が💦
また、注文住宅は自分たちでイチから造り上げることが醍醐味なのに、いろいろ選択肢が少なくて困るという話も聞きます😢
たとえばお風呂に1.5坪も使いたくない人ももちろんいらっしゃるわけですから。
要は、指定された範囲のなかで造り上げるのであれば安く済むけど、その指定を少しでもはみ出すとオプション費がかかってくる。
たとえば、居室は6畳以上という指定条件があるとしたら、それを5.5畳にしてしまったら狭くしているのに逆にオプション費用がかかってくるという逆転現象が起こってしまうとかっ😨








イメージとしては、建売住宅を分解してまた組みなおすだけって感じかなあ。パーツパーツは変更できませんって感じ?
富士住建さんで家を建てるケースを考えてみたお話は↓↓の記事をご覧ください👍
最後に
とは言えど、実際に安く購入できている方もたくさんいるわけですし、それができれば設備もハイグレードで最高に居心地の良い住宅になっていると思います✨
わたしたちの場合は少し土地のカタチが歪んでいたり、間取りもトリッキーだったりすることから断念しましたが、ぜひ一度見積もってもらうことが望ましいと思いますよ。
それでピッタリはまればそれにこしたことはありませんからね😊
なにはともあれ、富士住建さん以外にも多くのハウスメーカー・工務店さんの話を聞いたほうが良いと思いますし、わたしたちももっとその時間をとればよかったと少し後悔しています💦
でも結局は、不動産屋さんから紹介してもらった工務店さんがすばらしく自由がきくので、良かったなあと思っていますけどね。
もはやここの選定で未来が決まると言っても過言ではありませんよ。
うまく資料請求サイトを活用して、いろいろとハウスメーカー・工務店さんから間取り提案をいただく・話を聞く、そして標準仕様を確認することは、とても勉強になりますし、それぞれの特長をつかむことができます。
無料の資料請求サイト「タウンライフ
資料一括請求については↓↓の記事をご覧ください👍
【更新しました】次のお話、1社目の間取りプランは↓↓の記事をご覧ください👍